横浜のベイエリアに、没入型アートミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA(ザ ムービアム ヨコハマ)」が、2026年3月31日(火)までの期間限定で誕生した。
かつて倉庫として使われていた天井高約10メートル、広さ約1800平方メートルの巨大空間を舞台に、オーストリアを代表する二大巨匠、グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)とエゴン・シーレ(Egon Schiele)による絵画の世界の一部になったかのような没入体験ができる。

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東京では、国内外のアートファンが注目するイベントが常に充実している。美術館やギャラリーでは話題の展覧会が継続的に開催され、いまの時代を映し出す多彩な表現に出合える。
厳選したアート展を紹介する「東京、1月に行くべき無料のアート展11選」「東京、1月に行くべきアート展5選」という記事も公開しているので、併せてチェックしてほしい。
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横浜のベイエリアに、没入型アートミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA(ザ ムービアム ヨコハマ)」が、2026年3月31日(火)までの期間限定で誕生した。
かつて倉庫として使われていた天井高約10メートル、広さ約1800平方メートルの巨大空間を舞台に、オーストリアを代表する二大巨匠、グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)とエゴン・シーレ(Egon Schiele)による絵画の世界の一部になったかのような没入体験ができる。
ジョニー・デップ(Johnny Depp)の没入型アート展「A Bunch of Stuff - Tokyo」が、「NEWoMan 高輪」のSouth2階「"+Base 0"」で開催。映画や音楽で知られる前からの創作活動を反映したスケッチ、絵画、シルクスクリーンなど100点以上の作品と貴重な私物が、東京で初公開される。
来場者は、デップのアトリエの雰囲気を再現した没入型空間で、映画のような音響やアニメーションに包まれながら彼の創造世界を楽しめる。また、ユニークなカフェ&バーや日本限定グッズ、コラボレーション商品を揃えたショップも見逃せない。
さらにブラックボックス体験では、デップ本人のナレーションによる360度ショートフィルムが公開。ハリウッドで最も変幻自在な俳優の一人として知られるデップの創造的思考と人生を垣間見る、忘れられない体験ができるだろう。
この秋、「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の中央に位置する吹き抜け空間に、イギリスを代表する世界的な現代美術家のジュリアン・オピー(Julian Opie)の最新作「Marathon. Women.」が登場。同空間初の「動き」のある本作は、作家自身にとっても初めての、「宙に浮かぶ」映像の大型インスタレーションとなる意欲作だ。
シンプルな表現で伝統的モチーフを描くスタイルが、アート界だけでなく広いカルチャーシーンでも高く評価されるオピー。本作は、空間に浮かぶように設置されたLEDサイネージを舞台に、カラフルでシンプルな線で描かれたランナーたちの姿がそれぞれのスピードで駆け抜けていく。
展示環境そのものに強い関心を持ったオピーが、にぎやかな空間において意味を持ち、かつ自然に溶け込むような作品を目指して制作した。スクリーン上を果てしなく走り続ける動きを、4フロアから多角的に鑑賞できる。
なお、展示期間は2026年秋までを予定している。「走る」という人間の本能的な動きが空間全体に浸透し、圧倒的な躍動感と没入感をもたらすだろう。
無数の美術館やギャラリーが存在し、常に多様な展覧会が開かれている東京。海外の芸術愛好家にとってもアジアトップクラスの目的地だ。しかし、貴重な展示会や美術館は料金がかさんでしまうのも事実。
そんなときは、東京の街を散策してみよう。著名な芸術家による傑作が、野外の至る所で鑑賞できる。特におすすめのスポットを紹介していく。
東京には魅力的なアート展示や、パブリックアートなどがある。しかし建物が密集しているため、大規模なアート施設を新たに造ることは困難だろう。希少な絵画やサイトスペシフィックなインスタレーションを観たいのであれば、千葉、神奈川、埼玉といった近隣の県へ日帰りで出かけるのもいいかもしれない。
自然の中でリラックスしてアートに触れることができる休日に訪れたいアートスポットを紹介する。
ここではタイムアウトワールドワイドによる、ピカソやミロ、村上隆などの作品を楽しめる世界の「アートレストラン」を紹介。美術館に行く代わりに、レストランを予約してみるというのもいいかもしれない。
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