[category]
[title]
青梅街道沿いにたたずむ和食店「東奔西走」は、控えめな存在感ながら、週末には行列が絶えない人気店だ。店内はカウンター11席のみ。昼は「うどん屋の部」、夜は「出汁酒屋の部」の2部制で営業している。
「うどん屋の部」の看板メニューは、つけ汁スタイルの「東奔西走うどん」(1,150円、税込み)。北海道産のコンブにサバ節やウルメイワシ節を合わせただしに、野菜と肉のうまみが溶け込むつけ汁は、体にじんわりと染みわたる味わい。そのほか、たっぷりの天ぷらが添えられた「天ぷらうどん」や、約3週間ごとに変わる季節のうどんも評判だ。
うどんは、一晩生地を熟成させ、翌朝に伸ばして切る「宵練り(よいねり)」製法。気温などに合わせて数ミリ単位で太さを調整しており、自然と「ちょうどいい」と感じる食感に仕上げている。
18時から始まる「出汁酒場の部」では、季節の食材とだしを生かした創作つまみと日本酒が楽しめる。店主の探求心と遊び心が垣間見えるメニューの数々に加え、レコードから流れる軽快な音楽が、店内をどこかしゃれた雰囲気で包みこむ。
なお、うどんの提供は昼のみで、夜の部では提供していない。臨時休業や臨時営業を行うこともあるため、訪れる際は公式Instagramを確認してほしい。
Discover Time Out original video